真面目の本質と真面目すぎるのを改善する方法

 

真面目すぎる性格で、何かとしんどい思いをしている人が、自己肯定感を高めて、真面目すぎる性格を直す方法があります。

 

 

真面目の本質と真面目すぎるのを改善する方法

 

 

「真面目」ということについて賛否両論があって、いろんな議論がされています。

 

考え方は人それぞれですし、真面目ということについて、様々な考え方があって当然ですが、「真面目」あるいは「真面目すぎる」ことで悩んでいる方が多いというのも事実です。

 

私自身もそういった面がありましたから、「真面目」が原因で、しんどい思いをしておられる方のお気持ちは、とてもよく分かります。

 

どんなことでも、本当に理解しようと思えば、その本質を考えることが大事だと思います。

 

ここでは、「真面目」ということについて、その本質を考え、真面目すぎるのを改善する方法について、考察していきたいと思います。

 

 

 

 

 

まずは、真面目な人(真面目すぎる人)の問題点を洗い出してみました

 

冗談が通じない。

 

どうでもいいような細かいことまで考え過ぎる。

 

杓子定規で融通が利かない。

 

些細なことでもすぐに人を注意する。

 

自分の中のルールに振り回させる。

 

自分を大切にしない。(精神的・肉体的に限界まで、自分にムリをさせる)

 

神経質な面がある。

 

機転がきかない。

 

頭が固くて、柔軟性に欠ける。

 

頑固で、融通が利かない。

 

何事も丁寧だけど、馬鹿丁寧になってしまいがち。

 

コミュニケーションをとるのが苦手。

 

仕事で注意をされると、すごく落ち込む。

 

変にプライドが高い。

 

人を頼ることや、甘えることが出来ない。

 

休憩することにも罪悪感を感じたりする。

 

手を抜いていいところでも、手を抜けない。

 

完璧主義。

 

自分を出さないから面白みがない。

 

常に自分が正しいと思っていて、他人の意見に耳を傾けない。(表面上はしっかり聞いているようで、実は聞き流している。)

 

些細なことですぐに考え込んでしまう。

 

 

 

 

これら一つ一つについて、なぜそうなってしまうのかをじっくり考えてみると、はっきりした共通点が見えてきます。

 

それは、他人の目をものすごく気にして、他人から悪く思われたり、低い評価を受けたりすることを、異常なくらい恐れているということです。

 

他人の目を必要以上に気にし過ぎてしまい、その結果として、真面目な人(真面目すぎる人)になっているということが言えると思います。

 

真面目な人(真面目すぎる人)は、他人の目を過剰に意識して、自分がどうしたいかよりも、他人にどう思われるかを気にして生きているということです。

 

他人から高く評価されるために、自分の本当の気持ちを抑え込んでしまっているのです。

 

 

 

常に他人の目を意識しながら構えて生きているのですから、心身ともクタクタに疲れて、本当にしんどい思いをすることになってしまいます。

 

真面目な人(真面目すぎる人)は、自分の価値観ではなく、他人の価値観で生きてしまっているから、ものすごく生きづらくなってしまうのです。

 

でも、自分の人生なのに、どうして自分の本当の気持ちを抑え込んで、他人に高く評価されようとするような生き方をしてしまうのでしょうか?

 

 

 

 

 

真面目の本質&真面目すぎる人になってしまう原因

 

一言でいえば、自己肯定感が希薄で、自分に自信がないということです。

 

自己肯定感が希薄で、「自分は自分、これでいいだ」とか、「ありのままの自分でいいんだ」とか、「自分はかけがえのない存在なんだ」といった感じの自分に対する自信がありません。

 

自分で自分を肯定できないから、他人から高く評価されることで、自分を肯定しようとするのです。

 

そのために、必要以上にというか、異常なくらいに、他人の目を意識してしまうのです。

 

ですから、真面目な性格が原因で、しんどい思いをしている人が、真面目な性格(真面目すぎる性格)を改善したいと思えば、自己肯定感を高めることが必要不可欠です。

 

 

 

では、どうすれば自己肯定感を高めることが出来るのかということですが、その前に、何が私たちの自己肯定感の高低を決めているのでしょうか?

 

自己肯定感がとても高くて、自分に自信があって、自分が本当にやりたいことに夢中で取り組んで、イキイキと生きている人がいれば、気の毒なくらい自己肯定感が低くて、常に人の目を気にしながら、オドオドしている人もいます。

 

この自己肯定感の差は、一体どこから生まれて来るのでしょうか?

 

 

 

 

 

自己肯定感の高低を決めているもの

 

私たちの自己肯定感の高低を決めているのは、自分の潜在意識の中に、どんなイメージがたくさん蓄積されているかということです。

 

自分の潜在意識の中に、肯定的なプラスのイメージがたくさん蓄積されている人は、自己肯定感が高くなりますが、自分の潜在意識の中に、否定的なマイナスのイメージがたくさん蓄積されている人は、どうしても自己肯定感が低くなってしまいます

 

潜在意識の中に蓄積されているイメージというのは、生まれてから今までの様々な体験や経験によって、自分の潜在意識の中に蓄積されたすべてのイメージのことです。

 

 

 

自分の潜在意識の中にどんなイメージがたくさん蓄積されているかということについて、最も大きな影響があるのは、乳幼児期・幼少期の環境です。

 

もっとはっきり言えば、親(保護者)にどれだけ、ありのままの自分を受け入れてもらえたか、どれだけ無償の愛で愛してもらえたかということです。

 

ありのままの自分をしっかりと受け入れてもらい、無償の愛でたくさん受け取った人は、潜在意識の中に、肯定的なプラスのイメージがたくさん蓄積されて、自己肯定感が高くなりますが、それがあまりなかった人は、潜在意識の中に、否定的なマイナスのイメージがたくさん蓄積されて、自己肯定感が低くなってしまいます。

 

 

 

では、乳幼児期・幼児期の環境が原因で、潜在意識の中にマイナスのイメージがたくさん蓄積されてしまい、自己肯定感が低くなってしまった人が、大人になってから自己肯定感を高めることは出来ないのでしょうか?

 

 

 

 

 

自己肯定感を高める方法(真面目すぎるのを改善する方法)

 

大人になってからでも、自己肯定感を高めることは可能です。

 

自分の潜在意識の中に、肯定的なプラスのイメージをたくさん蓄積させることによって、自己肯定感を高めることが出来ます。

 

 

 

では、潜在意識の中にプラスのイメージをたくさん蓄積させるためには、どうすればいいのかということですが、そのためには、プラスのイメージを受け取ることが出来るいいものにたくさん触れ続けるということが大事です。

 

人、もの、自然、芸術、音楽、映画、演劇、コンサートetc.

 

どんなものでもいいのですが、自分の中に肯定的・前向きな気持ちを呼び起こしてくれるものに多く触れることを続けていれば、潜在意識の中のプラスのイメージは、確実に増えていきます。

 

 

 

ただ、私たちが普通に暮らしていると、プラスのイメージを受け取ることより、マイナスのイメージを受け取ることの方がずっと多いというのが現実です。

 

ですから、プラスの肯定的なイメージをたくさん受け取り続けるということは、なかなか大変な面があります。

 

 

 

でも、諦めてしまうことはありません。

 

忙しくて、プラスのイメージを受け取ることができるものに触れる機会を増やすことが難しい人でも、比較的簡単に、自分の潜在意識の中のプラスのイメージを増やしていくことが出来る方法『プラス思考トレーニング』があります。

 

これは、マイナス思考をしている人が、プラス思考をするようになるためのトレーニングですが、実は、マイナス思考をしてしまうのも、潜在意識の中にマイナスのイメージがたくさん蓄積されていて、自己肯定感が低いことが原因です。

 

ですから、このトレーニングは、真面目すぎる性格で悩んでいる人が、自己肯定感を高めて、真面目すぎる性格を直すための方法としても、非常に効果的です。

 

この方法で、潜在意識の中にプラスのイメージをたくさん蓄積させて、自己肯定感を高め、プラス思考をするようになると同時に、真面目すぎるのを改善することに成功した方が多くおられます

 

 

一度きりの人生ですから、他人の目を必要以上に気にするような生き方はやめて、自分が本当にやりたいことに夢中になって、イキイキと楽しく生きていきたいですよね。